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マレーシア バスケットコート

 
こんな人向け
  • マレーシアでバスケをしたいと考えている人。
  • 誰かとバスケしたい。

 

 

 

USJ6Outside Court

付近の外コートでリングと地面が最高

ただ、なぜか(僕がいく時だけ)雨がめっちゃふる

 

最寄り:USJ7



 

SS17

駅から激近

片面しか使えないから緩くできる。

 

最寄り:SS15

 

SS18

駅から激近

全面使うことがあるから疲れたいときに行くとグッド。

*イメージなし

最寄り駅18

Taman Park (名前忘れた泣)

少し遠くなるけどいいところ

フルで2面あるからたくさんできる

番外編

USJ7室内コート

一緒にプレイする人がいるならいいかも。

最寄り:USJ7

最後に

どこでも、夜になる程レベルが上がっていきます。

大学生や社会人ともなるとフィジカルも強いですし、チームでプレイしている人もいたりします。

「Basketball Court」と調べるだけでもこのくらい出てくるので、近場からでもいいので一度出向いてみては?

 

あなたがレポートで点数を取れない理由

「ルーブリック通りやったし、内容もカンペキ!よし、これで・・・」

 

この記事でわかること
  • レポートの最終&最重要事項
  • 私が犯してしまった失敗

 

 

レポート①

初レポートで大失態

ぼくは勉強ができます。一応高校の偏差値は当時68でしたし、インターでも提出物とテストの点数は90〜100、低くても70後半でした。

 

しかし先日、ありえない点数をとったんです。

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31点でした。

 

ふぅ、、、、

 

原因

久しぶりにこんな低い点とったのでですね、怖くて実は二日くらいフィードバックを見れなかったんですよ。

 

で、恐る恐る開いてみたんですけどまあ酷かったです。

 

CIMPと言うカリキュラムに入って初のレポートだったこともあってか、いいレポートではありませんでした。

 

ただ、

一通り読んで思ったのが、

いくらなんでも低すぎじゃね?

 

確かに足りない部分もありましたがそれを踏まえても低くて60点くらいじゃないのかと。

 

先生に聞いてみました。

 

"You always need apa citation. No citation normally means plagiarism"

 

「APA citation」

来ました。

この記事の目玉です。

 

どうやら、引用に記述がないせいで、盗作扱いになってその部分の点数が自動的にゼロになるとのこと。

 

怖い。

 

「何も引用してないのに、、、」

引用の記述なんて当たり前じゃん。

と思ったのではないですか?

ですがぼくにも意見があります。

 

 

『何も引用してないのになんで書かなきゃいけないんだ!』

 

 

はい。今回ぼくがやったのは実験レポートでですね、実験の結果を表にしてまとめてレポートにするだけって言う引用もピーマンもないんですよ。だから書かなかったんです。

 

引用しなくても引用を書かなければならないのか。

 

答えはイエスらしいです。(ググった)

 

結局、ぼくらが最初から情報を持っていたとしても、それに情報元が存在する限り引用という形で取り扱わなければならないそうです。

 

やること

Twitterでも呟きましたが、

ページの最後に

Citation(またはReference)と書いて、

「NAME, INITIAL. (DD MM, YY) TITLE OF ARTICLE. WEBSITE NAME, Retrieved ACCESS DATE, from
URL」

↑このテンプレをもとに埋めました。

 

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ハイライトされてますが、実際に書いたAPA referenceです。参考にしてください。

 

おすすめサイト

Scribrr.com

というサイトが

APA citationの時にとても役立ちます。

必要な情報を入れれば自動で書いてくれるので

是非使ってみてください!

APA Citation Generator (Free) | Verified by Experts | Scribbr

 

レポート②

さらに悪く・・・

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大丈夫だと思って望んだ二つ目のレポート。

まさかの下がってました泣

 

まあこれには別の理由もあるんですけど、

しっかり

”Bad References”

と言われてますね。

原因②

今度は何がいけなかったのか?

よくよくみてみるとコメント欄に、

”No in text citation”

と書かれていました。

やること

じゃあin-text citationとは何かというと、

簡単に言えば

どの部分をどこから引用したかのメモです。

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こんな感じで、レポートの最後に引用を書いた後に何をどこから引用したのかも書かなきゃいけなかったんですね。

 

まとめ

  • レポートには引用の記述が必須
  • 実際に引用したかどうかは問題ではない。
  • ほとんどのレポートがAPA Formatでの記述
  • テンプレは「NAME, INITIAL. (DD MM, YY) TITLE OF ARTICLE. WEBSITE NAME, Retrieved ACCESS DATE, from URL」
  • In-text citationも必須

ではまた!

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好きです。いいねしてください。

漢字やっとけ、留学生!

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この記事でわかること
  • 年単位で海外にいると漢字が書けなくなる
  • 漢字を忘れないために何ができるか

 

 

余談(読み飛ばし可)

 

マレーシアに来た当時、できた日本人の友達から

「漢字やっといたほうがいいよ」

と何度か言われたのを覚えています。

彼ら曰く、

英語だけの生活をしていると

漢字が書けなくなるらしいです。

 

「そんなあほなwww」

 

これが、当時思ったことであり、放ったセリフです。

というのもそもそも3年間だけマレーシアに住む予定で、小学校から習ってきた漢字を忘れるわけないだろうと思っていたんです。

 

しかしながらそれは本当で、

 

一年経った頃から少しづつ「あれ?」と思うことが増えてきました。

 

今になってちょっと後悔しています。

 

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読めるけど書けと言われると全然できないんです。

生活の中で日本語を喋ることはあるけど書くことはありませんし。

 

それに加え、今や文字を書く時はタイピングがほとんど。

 

そんなこともあって

ここにその対策と一緒に記事にしておこうと思った次第です。

 



 

漢字を忘れるデメリット

 

明確ですが、日本語をしばらく使わない(書かない)デメリットを言語化していきます。

 

  • 漢字が書けなくなる

パッと何か日本語で書こうとしたときに「あれ?どうやって書くんだっけ?」となります。なんとなく覚えているものもあるのですが、画数が多めだと何かが違う創作漢字になってしまいます。

 

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  • 読めるが、上達はしない

読むことはできます。

ただ漢字を使うことがなくなるので上達はしません。

 

例えば、

僕は中三まで日本でした。現在、日本でいう高二の年齢なんですが、漢字に関する知識が中三の時点で止まっています。

まあ、当たり前の話なんですけどね。

 

さらに使わなせいで忘れていくので、「衰えてる」という表現の方が正しいのかもしれません。

 

  • かっこ悪い

個人的な視点です。漢字が書けないので紙メモなどがひらがなだらけになります。

あまり見栄えは良くないです。(ついでに字が汚くなるという特別効果が付与されます。)

 

 

この先将来日本語を使う予定があるなら漢字に触れないのは結構きついと思います。

 

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対策

 

日本語の読書

ただの読書ではなく、文中に出てくる漢字を頭の中で書きながら読みます。

紙の代わりに頭の中でイメージしながら書くことで僕は漢字を覚えています。

 

「単純に漢字の練習すればいいじゃん。」と思う方もいると思いますしそれも一つの方法ですが、あまりお勧めはしません。

 

僕個人の意見として、

わざわざ国外に来てまで日本語の勉強に時間を費やすのは嫌ですし、

単に漢字のためだけに時間を使いたくありません。

 

それに比べ読書なら、日本語ですが、

いろんな知識を手に入れられ、より生産性があると思っています。

 

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最後に

 

言われてやらなかった理由として、当時自分はある程度頭がいいと思っていた節があります。

自慢ではないですが、マレーシアに引っ越す前の高校受験では県のトップ校に合格しましたし、ある程度記憶力も良いと自負してました。それでも結局忘れてしまったので自惚れでしたね。

 

長い間使わなくなって脳が不必要と判断してしまうから忘れてしまうんです。

 

上の対策としての読書はあくまで一例であり僕が実践しているものに過ぎません。

 

読書だけに限らず、意識することを忘れないだけでも漢字が書けなくなることを防げるでしょう。

 

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マレーシアに来たからできたこと(言語)

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日本からだけではなく韓国、中国、ベトナムなどのアジア各国から留学先として人気のあるマレーシア。

 

そんな”マレーシア”で英語を学ぶメリットってなんなんでしょう。

 

この記事でわかること
  • アメリカやイギリスなどの英語がネイティブな国ではなく多民族国家であるマレーシアに行くことでしか学べないこと。

 

 

ネイティブの国との違い

 

メリット、つまり得られるものの話をする前に、アメリカやイギリスなどのネイティブ国とどういうところが違うのかという話をします。

 

先述したとおり、マレーシアは多民族国家であり、アジアの各国から留学目的で人が集まります。

 

わかると思いますが、これは英語の学習を目的にした留学をしたい人にとってはデメリットでしかありません。

 

さらに、マレーシアの英語はみんなが想像するネイティブ(ラジオや映画に出てくるような)ではなく、一般的に言われるマングリッシュが使われているのでまず完璧な英語は手に入りにくいです。

 

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これだと多くの方が「マレーシア留学って無意味なんじゃないか?」「他のネイティブ国の下位互換、」と思うのではないでしょうか。僕もその点に関しては同意見です。

 

じゃあ何がいいのか。

 

今回、マレーシアに住んで2年経った僕の経験をベースに2つにまとめました。

 

マレーシアで得られるもの

 

”英語”に対する姿勢

僕ら日本人にとって完璧な英語を話せないことは特にコンプレックスになりやすいです。

 

これは環境がネイティブ近ければ近いほど強くなると思っていて、

「なんで周りはあんなに喋れるのに私は・・」

となるのは至極当然のことです。

 

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アメリカに住む友達がいるんですが、

これのせいで英語を話すのが怖い、言葉が出なくなるという人も多いらしいです。

 

こういう言語の壁にぶち当たっている人にとって、自身の中で”英語は特別な言語”という考えがつくことが少なくありません。

 

ですがマレーシアではそのハードルがそこまで高くなく、人と関わる中でいろんな英語を聞きます。

 

そもそも、マレーシアで英語は話される言語3つ(マレー語中国語英語)の中の1つという立ち位置で、みんなが完璧に話せるわけではありません。

 

単語のつなぎつなぎで日本人より下手なんじゃないかという人もいれば、そもそも英語かどうか怪しいめちゃくちゃな人もいます。

 

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それでも彼らは何事もないように喋るんです。自分の話していることがあっているかどうかというより伝わればOKと考えているように見えます。

 

こういう人たちとの関わりがきっかけで、僕自身、「英語はコミュニケーション手段のうちの一つに過ぎないんだな。」という考えになってるんだと思う。

 

 

何が言いたいかというと、マレーシアに来ることで英語に対する「特別感」捨てることができるんです。

 

 

多言語への興味・環境

マレーシアに住んでると、中国語、マレー語、韓国語、(日本語、)といろんな言語に触れる機会が結構多いです。

 

人によっては間違えられて中国語や韓国語で話しかけられることもよくあります。

(僕はよく中国系と間違われます( ´ ▽ ` ))

 

また複数言語を操る人が多く、英語以外の言語に手を伸ばすきっかけや刺激になります。

 

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そういう人たちに囲まれて学ぶことができるこれ以上最適な環境はないでしょう。

 

例えば中国語なら中国語を第二言語として学んでいる人、中国から来た人、バイリンガルで中国語を話せる人が周りにいるからよく考えるとものすごい環境だよね。
ネイティブと気軽に会話できるし同じように勉強している人とは勉強している人ならではの貴重な情報交換ができるしバイリンガルの人とはバイリンガルならではの話も聞けるし。

 

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ローカルの修理店はお勧めしません。

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スマホの修理をしたくてローカルの店に持っていくのは悪手です。

これはタブレットやPCなども同様です。

 

この記事でわかること
  • ローカルの修理店を勧めない理由
  • 修理するなら・・
  • ローカルの修理店に持ってく際の予防策

 

 

経験談

先日、僕は友達に頼まれてローカルの電子機器修理ショップに一緒に行きました。というのも、友達のスマホが水没してしまって電源がつかなくなってしまったので、買い替えを決める前にまず修理に出したかったそうです。

 

修理は結局失敗。防水でもないのに水に落としてそこから一日経っていたのが原因らしいです。もともと新しいのを買う予定だったのでその後すぐ買ったらしいです。

 

一見、なんの変哲もないような話ですが、僕は一つ重大なミスをしていました。

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ローカルの修理やには普通持って行かない

理由

あとでわかったことなんですが、ローカルの修理屋(特に電子機器系)に持ってくのは考えられないということ。

 

これは、

マレーシアに10年近く住んでいる友達から聞いた話です。

基本的に、ローカルの店では中身がすり替えられる可能性が高く、クレジットカードと同じでそもそも裏に持って行かせることすら危ないらしいです。特にiPhone機種などは中身の部品が高く売れるので、十中八九とまで行きませんがよく抜き取られるらしいです。

 

「まじか?!」

 

という感じですね。

「まさか中の部品が売れるとは!」

そもそも自分で中身を確認しようとしないですし、

素人では中を開けてもすり替えられているかどうかの見分けがつかないので盲点でした。

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少し聴き回ったところ、同じような話を何人からか聴きました。

Sさん:

僕も携帯が壊れていしまったのでローカルのショップに持っていったことがあります。結局そこでは直らないと言われて返されてしまったんですが、どうしても諦められなくてダメもとでiPhoneのオフィシャルの修理店に行きました。しかし、そこで中を開けてもらったところ、入っている部品がiPhoneの正規ものではなくどこかの安売りのものとすり替わっているということを伝えられました。

 

他の方も大体似たような話でしたね。

 

 

修理するなら・・

ショッピングモールの中にあるような携帯ショップや修理店

がいいでしょう。

そういうところにある店はオフィシャル店だったりしっかりと直してくれるような店が多いです。

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まとめ・解決

ローカルの修理屋に持っていくとこういうことが起こる可能性があるというのが今回の話です。ただ、もちろん中にはしっかりしている店もあると思います。「あくまでリスクがある。」と考えておくのがいいでしょう。

 

いけるところに正式な修理店があるのならばやはりそちらを勧めます。

ですが、

それでもローカルにいくというのならば、「修理が終わるまでその店で待つ」というのがいいと思います。

マレーシア数学の注意点3つ

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ご存知かもしれませんが、

マレーシアの数学は日本の数学とは結構違います。

今回はその違いから生まれる「注意してほしいこと」を僕の経験から3つ話させていただきます。

この記事でわかること
  • マレーシアの学校で数学を学ぶ際の注意点
  • 解決策

 

 

 

注意点

 

1. 簡単過ぎる

一つ目は簡単過ぎることです。日本の数学のレベルが高いのかもしれませんが、マレーシア、というよりインターの数学レベルは高くありません

 

僕はそもそも中学3年間が日本で高校からインターにいるんですが、どちらが難しいかというと中学の時の方が難しかったです。というのも、学ぶことは違いますが、インターでは日本の中学と違い学ぶことが「浅い」です。

 

どういうことかというと、日本ならまず、

 

単元を触る→公式を知る→簡単な問題で使う→レベルを上げていく→応用問題などもやる

 

という流れなのに対しマレーシアでは、

 

公式を知る→計算問題(基礎)→文章問題(基礎)→小テスト(基礎)

 

という感じです。

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つまり何が言いたいかというと、マレーシアでは「公式を覚え、数を当てはめ、軽く文章になった問題をやって次に進む。」ということです。公式の使い方を覚えてそれで終わり。あんま難しいことはしません。というような流れなので簡単なんです。つまり公式さえ教えられれば小学生でも解けるような問題ばかりです。

 

これを特に感じるようになったのカナダ式のインターに移ってからです。オーストラリア式では記事にしようと思うほど違和感は感じませんでした。なのでカナダが特にそうなのかもしれません。

 

 

2. 電卓を使う

ほとんどが計算問題である授業やテストでは電卓を使うことがノーマルです。ほぼ毎日電卓を使うことになるわけですが、個人的に相当大きいデメリットだと考えています。

 

理由は単純で、計算の際に常に電卓を使うようになるからです。電卓という便利な道具があるので、まず暗算や筆算が必要なくなります。そしてずっと暗算をする脳を使わないのでだんだん脳が衰退していって頭を使った計算がストレスになってきます。電卓に頼り過ぎてしまうようになるんです。

 

「海外に来て感じが書けなくなった」というよくある話と同じですね。

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3. 単純な問題ばかり

一つ目の注意点で述べたことと似ていますが、問題そのものが単純でわかりやすいです。日本人としてたまにわからないなと思うのは英語関連程度ですし、インターの数学は基本的にそんな複雑ではありません。

 

これの何が注意点かというと、

頭を使わなくなることです。2つ目の注意点と似ていますが、人の脳は使わないと腐っていきます(個人的なイメージ)。

 

ずっと簡単な作業に近いものばかりをやるので、日本の数学を学ぶことで得られる日本の数学的思考応用力を身につけたり発達させることができません。今まで日本にいた僕のような人なら逆に衰退していきます。

 

 

解決策

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ではどうしたらいいのか。

幸いなことにこれら3つの注意点は類似しているのでやることは多くありません。

 

 

日本数学の独学

例えば、僕の場合ですが、

日本では高校生にあたる年齢なので

数A,B,I,II,IIIの問題集を買って独学で進めています。

日本の数学を学べば当然ですが日本の数学的思考を身につけられます

ただこれは、僕が数学に対して抵抗がないからやれているだけなので、「数学苦手だよ!嫌いだよ!」という方にはあまりお勧めしません。独学は継続しにくいので、やるのであればやはり塾に入って進めるのがいいでしょう。

 

 

計算ドリルの併用

電卓の問題に関しては、計算の際に電卓をあまり使わない様に意識するのがいいでしょう。

意識するだけで今のところ僕は大丈夫ですが、時間があるのなら簡単な計算ドリルを買って日常的にやっていくのがいいと思います。←これは僕の友達がやってました。

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一つ、僕の友達を例としてあげますが、

彼は今18歳で僕と同様にインターに通っている日本人なんですが、暗算・筆算が苦手です。どのくらい苦手かを表現するのは難しいですが、基本的に2桁以上の計算では電卓がないと時間がかかります。大人を含め、僕の周りの人を見ると、計算に関してはこれくらいがマレーシアの平均なのかなという気もします。

 

ちなみに計算ドリルを買ってやるのがいいと教えてくれたのは彼です。彼の経験からのアドバイスらしいです。

 

 

まとめ

注意点は3つ

  • 簡単過ぎる
  • 電卓を使う
  • 単純な問題ばかり

 

解決策として、

  • 計算ドリルなどを買って日常的に進めていく
  • 日本の勉強を独自で進める

 

簡単であるということも考えものだということに一年経ってようやく気づきました。

まあ、僕のように日本から留学などの事情でインターに行く方達にとっては数学に注ぐ時間を他のことに使えるのでそういう点ではありがたいですね!

 

 

 

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インターに行くならやらなきゃもったいない!

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Q.インターに行くなら何すべき?

 

A.音楽です。

 

インターでは音楽がとても盛んです。

  

なのでやはり、

 

「今インターに行っている」

あるいは

「これからインターに行く」

のであれば、 

 

”音楽”に触れておくべきです。

 

この記事で知れること
  • インターと音楽

  • 日本との違い
  • 音楽が人生を豊かにする理由

 

 

インターナショナルスクールと音楽

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インター生は音楽が得意

インター生の200人中185人くらいは何かしらできると考えていいでしょう。

 

何かしらというのは、

  • ピアノ
  • ギター
  • ドラム
  • ダンス
  • バイオリン

など。

 

”音楽”であれば

なんでもいいんです!

 

そして

ほとんどの学校では、

ターム(学期のこと)の終わりと始まりごとに演奏会があって

毎度数人の生徒が演奏します。(生徒例1↓)

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誰でもやります!

 

盛り上がります!

 

ここは日本にはないいいところですし、

これを機に挑戦するのは全然アリです!

 

なぜそんなに多いの?

インターに行くような人たちって

実は金持ちなんです。

(インター1年分の授業料は、日本大学の私立大学3年間分相当と言われています。)

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僕はマレーシアですが

いくら発展途上国といえど

インターに子供を生かせる親の経済力相当なものです。

 

友達の家とか行ってみると

「豪邸」

だったりします。

 

楽器が並んでる

「防音室」

とかあります。

 

つまり何が言いたいかというと、

 

みんな小さい時から音楽に触れる機会が多いんですね。

 (あながち間違ってません↓)

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余裕があれば演奏会に!

上でも述べたように

楽器の始まりと終わりなどちょくちょく演奏会があります。

 

「インターに行く」

というおそらく勇気のいる決断をしたのであれば

これを機に「やってみる」のはいいんじゃないでしょうか?

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音楽は人生を豊かにする(経験から)

「インターに行くから」

なんて理由を除いても音楽は偉大です!

人生を豊かにしてくれます!

ストレスが減る

やり始める前と後を比べて、やっぱりストレスフリーになったなと思います。

 

ギターをやってると

体に溜まっている疲れやモヤが流れていくような快感があります。

やっぱり”音楽をする”というのは心に良い影響を与えるんだと思います。

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楽しい

僕の意見ですが

やはりこれに尽きます。

 

歌が下手なので

僕も最初は乗り気ではなかったんですが、

買ってしばらくしてちょっと上達すると

人ってノってくるんですね🙀

恥ずかしい < 楽しい

に早変わり!

友達の家に押し入って弾き語りとかします( ´ ▽ ` )

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まとめ

  • インターでは音楽が盛んで
  • ほとんどの人が何かしらできるし
  • 音楽関連の行事もたくさん!
 

音楽を初めて損はない!!